福島県の温泉@
温泉名 形態・分類等 旅行目的 日付 寸評
飯坂温泉
鯖湖湯
温泉地の
渋い共同浴場
寄り道 88.8/23
89.6/14
松尾芭蕉が入ったという温泉・湯がやたらと熱かった
いいでの湯 公共温泉施設 登山
飯豊本山
95.10/21 立派な温泉施設・秘湯とはかけ離れているが飯豊登山に利用価値高し

飯坂温泉・鯖湖湯
元禄2年(1689)奥の細道の旅路にあった松尾芭蕉が入浴したという謂れのある共同浴場。以前、福島市で国道4号線から国道13号線に入るルートで山形県方面に出掛けていた時には頻繁に利用していたのだが、1992年に大峠トンネルが開通してからは国道121号線を北上して米沢に入るコースにルートを変えてしまったので、もうかれこれ10年、訪ねる機会が全くなくなってしまった。明治22年に建てられた激渋の浴場(下の写真・1988年撮影)は老朽化のため、平成5年にほぼ同じ外観で建て替えられているとのこと(関連サイトを参照)。いつ行ってもやたらと熱いお湯だった記憶があるのだが今でも熱湯なんだろうか?
左の渋い建物が鯖湖湯 大温泉地の中の激渋共同浴場

いいでの湯
飯豊山に登った時に立寄った温泉。温泉旅館かと思っていたのだが、ネットで検索して調べてみたら山都町のホームページを見る限りどうやら町営の温泉施設らしい。写真を見ても分かるように露天風呂と内湯ではお湯の色が異なる。
ちょっと立派すぎて渋さに欠けるのがやや難 露天風呂は透明な湯
内湯は鉄分の多そうな赤い湯

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