群馬県の温泉Dその他のエリア
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湯宿温泉・窪湯 バブル全盛期の1989年の夏、数日間の源流釣行の帰路、猿ヶ京温泉のホテルに立ち寄って入浴しようとしたところ、よれよれのTシャツと短パン姿の我々を一瞥するなりフロントで入浴拒否されてしまい、猿ヶ京の下にある湯宿温泉に入浴した。以来湯宿温泉の渋い佇まいが気に入ってしまい、すっかり湯宿派になっている。共同浴場の窪湯は料金箱方式の寸志温泉で、湯宿には同様の共同浴場が計4ヶ所ある。ただしどういう基準で開け閉めしてるのかは分からないのだが、共同浴場は鍵が掛かっていて入れないことが今までに多々あった。我々を入浴拒否した猿ヶ京のホテルはバブル崩壊後「日帰り入浴歓迎」という看板を出していたが、性根の悪い根性は変わらなかったのか、倒産して今は廃墟になった姿を晒している。 |
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共同浴場・窪湯 | 少し熱目の湯加減が山の帰りにはグッド |
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尾瀬温泉センター 先日数年ぶりに至仏山に山スキーに出掛けたところ、登山道閉鎖で入山禁止になってしまっていた。じゃあ風呂にでも入って帰るかと麓の戸倉にある尾瀬温泉センターに立寄ったら、まだ時間が早くて浴槽に湯を張り始めたばかりだった。お湯を張り終えるのにあと1時間ばかしかかるということで写真だけ撮らせてもらった。 |
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農協か村役場みたいな建物に取って付けたような玄関 | お湯を張り始めたばっかりで入浴できず |
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寄居山温泉センター 片品村の中心街、鎌田地区ある温泉施設。上記のようなわけで尾瀬温泉センターに入り損ねたので、丸8年ぶりにここに立寄った。1年に何回かは通る道沿いなんだけど、山の帰りで気が急いているのと、中途半端に近いので家に帰って風呂に入ればいいやと思ってしまって、なかなか温泉にも立寄らない(無料や寸志温泉は別なんだけど)。近頃よくある健康ランドみたいな公共温泉と違って、風呂のみという潔さが評価できる。 |
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老神温泉・若之湯 以前は尾瀬の山スキーの帰りに何回か利用していたのだが、その後続々と公共温泉施設が出来たのと、国道から少しばかり離れているのですっかりご無沙汰になってしまっている。日帰り温泉があちこちに出来て利用者が分散しているのでのんびり入浴するにはいいかも。 |
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露天風呂 | |
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川場温泉センター 川場村の湯原地区で経営しているという地区の温泉。川場谷に釣りに行き、滝から滑り落ちて足首をひねった後に入浴したら、帰路、激痛に襲われて車のクラッチを全く踏めなくなってしまい、親父と弟に前橋まで足利から迎えに来てもらった。捻挫して温泉であったまったのが良くなかったのかも。 |
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水沼温泉 渡良瀬渓谷鉄道の水沼駅の駅舎に併設されている温泉。鉄道利用の場合は、ダイヤが極端に少ないので電車の時間を調べてから入浴した方がいい。 |
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渡良瀬渓谷鉄道・水沼駅 | ホームのすぐ後ろが温泉施設 |
渡良瀬渓谷鉄道の車両 | 裏手から・広い駐車場がある |
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