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アルブ天元台
春スキーで天元台スキー場に行ったらリフトの割引パックにランチと温泉入浴券が付いていた。スキーの後にスキーロッヂで温泉というのもなかなかオツではあったが、温泉のあるロッヂはゲレンデの中腹にあるので、再びスキーを履いて駐車場に戻った時にはすっかり体が冷え切ってしまった。激渋を求めるのならスキー場の下にある渋いので有名な白布温泉(しらぶおんせん)に行った方が良かったかも。 |
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ホテルやロッヂが立ち並ぶスキー場の中腹 |
4月末でこの積雪・コースがダラダラと緩いのが難 |
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私です |
タダ券が付いてても温泉の利用者は少ない様子だった |
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小野川温泉・尼湯
米沢の奥座敷と呼ばれる小野川温泉。承和3年(836年)小野小町が父を訪ねる旅の途中病に倒れ、夢枕に立った薬師如来のお告げで偶然温泉を発見して病を癒したといういかにもウソくさい開湯伝説がある。天正17年(1589年)足を負傷した伊達政宗が湯治したという話の方はたぶんホント。尼湯は小野川温泉に2つある共同浴場の立派な方で、熱湯風呂かよ!?と突っ込みを入れたくなるような熱い湯と、200円というリーズナブルな料金が嬉しい激渋温泉。温泉熱で脱衣所の床までホカホカと温かかった。 |
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入浴券は写真左のお店で買う |
山形と所沢の面々 |
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米沢市民の家・岡原荘
きのこ採りの会の行事と渓流釣りの集まりで2度ほど宿泊したことがあり、とってもいい風呂のある温泉だった。このコメントを書くための情報をネットで検索してみたところ、驚いたことに岡原荘は2002年1月30日夜の火災で焼失してしまったとのこと。現在どうなっているのかは検索しても分からなかった。 |
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在りし日の岡原荘 |
きのこも沢山採れた・テンカラ釣りの師匠の瀬畑さんと |
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なの花温泉・田田(でんでん)
鳥海山で2日間の山スキーを楽しんだ帰路、国道7号線を南下中に三川町で立寄った公共温泉施設。田田と書いて「でんでん」と読ませる。登山の後で猛烈に風呂には入りたいけど、もう帰り道でくたびれてるし、ルートを大きく外れてまでは寄りたくもないというジレンマに悩んでいる時に、道沿いにヒョッコリとこういう温泉が現れてくれるのは非常にありがたいことである。豪華な建物の割に300円とリーズナブルな入浴料も嬉しい。 |
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