群馬県の温泉A草津温泉
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草津温泉・湯畑 草津温泉のシンボル・湯畑は温泉街の中心部にあり、日本一の自然湧出量を誇る(毎分約5000リットル)豊富な熱湯が湧き出している。ずらりと並んだ木桶は名物の湯の花を採取するためのもので、木桶を通る際に外気によって程よく湯温の下げられた源泉が旅館の内湯へ送られているとのこと。加水しないで温度を下げる良く出来たローテクの自動湯もみ装置かも(でも大雨が降ったら・・・?)。 |
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白旗の湯(共同浴場) 白旗の湯は草津に18ヶ所ある無料で利用できる共同浴場のひとつで、湯畑のすぐそばにある。歳月を経るごとに渋さを増していくこと請け合いの感じのいい建物と湯畑のそばという抜群のロケーションに惹かれて、草津でのスキーの帰りには、ほとんど白旗の湯ばかり利用してきた。他にも「千代の湯」とか「地蔵の湯」とか有名な共同浴場があるので今度は別の風呂にトライしてみたい。 |
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年月を経ればかなり良い渋を放つ予感のする外観 | 浴槽は既にかなり渋い・何よりお湯がいい |
煮川の湯(共同浴場) 珍しく白旗の湯以外で入ったことがある共同浴場。山スキーでかなりてこずって下山した後、温泉街に立ち寄って入浴した。真っ暗になってしまって写真がどうもイマイチ。 |
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こちらも将来確実に激渋になりそうな建物 | こじんまりした浴槽・やっぱり草津の湯はいい |
大滝乃湯 草津スキー場のスキー場開きに行ったら強風でロープウェイが動かず(草津では非常によくあることです)、結局滑れずじまい。スキー場開き記念で大滝の湯の無料入浴券をもらったので朝から温泉に入って虚しく帰宅した。普段は大人800円・子供400円もするらしい。近くに無料の共同浴場がいくつもあるのに、朝からスキーヤーでない車が(屋根を見れば一目瞭然)たくさん来ていた。広いのが取り柄。 |
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内湯 | 露天風呂 |
湯畑と足湯 昔からあったのか最近出来たのか、どちらにしても今まで全く気付かなかったのだが、湯畑のそばに足湯を発見。ロケーション最高で非常にイイ感じ。 |
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草津のシンボル・湯畑 | 足湯 |
喜美乃湯(共同浴場) 渋くてきれいな建物とゆったりと広い浴槽がある無料共同浴場。残念ながら清掃中で入浴はできなかったが、源泉を触らせてもらって、匂いを嗅いだり舐めたりして一応お湯だけは確かめた。おばさんの話では、草津の共同浴場は大体どこも毎日AM9:00頃〜AM10:30頃が清掃時間で、場所にもよるが、湯を張り終えて入れるようになるのはAM11:00前後の所が多いんじゃないかということだった。 |
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渋くて格好いい建物 | 残念ながら清掃中で入浴出来ず |
巽の湯(共同浴場) 上記の喜美乃湯から移動。清掃後のほぼ一番湯に入浴した。湯を張り終えた直後のためか、湯加減はかなり熱めだったが、何年かぶりの草津の湯を堪能できた。ここも無料なのには本当に頭が下がる。 |
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シンプルだけど味がある外観 | 広々とした浴槽 |
睦の湯(共同浴場) 中心街からちょっと(かなり?)外れた場所にある共同浴場。シンプルなコンクリート浴槽だが、浴室も浴槽も広めで、天井も高くて、ゆったりとした造りになっている。 |
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外観・「ゆ」の暖簾がイイ感じ | 割と広めの浴槽 |
地蔵の湯(共同浴場) 昨年(2006年4月)建替えられたばかりで出来立てのホヤホヤだが、既に渋い風格が漂っている。浴室・浴槽とも広めで割とキャパシティーがあり、木材がふんだんに使われていて、実にイイ感じ。湯を張った時間の関係か、やたらと湯が熱く、特に足先の方からジンジンと来て、パンチが効いていた。こんな素晴らしい施設が無料とは、本当に草津様々。 |
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《地蔵の湯付近》 左奥に地蔵堂と源泉・中央に足湯・右が地蔵の湯 | |
昨年建替えられたばかりの新築物件 | 木材がふんだんに使われていて、実にイイ感じ |
翁の湯(共同浴場) 浴槽の三方が直接壁という構造で、浴槽そのものは割と広いのだが、浴室は少々狭く感じる。湯温は今回(上記3ヶ所)の中で一番熱かった。 |
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外観 | 浴槽の三方が直接壁 |
こぶしの湯(共同浴場) 六合村からR292の旧道を山越えして草津町に入って、たぶん最初にある共同浴場。内部はややこぢんまりしていてキャパは小さいが、浴槽のすぐ横に換気窓が付いているので、私みたいに風呂ですぐにのぼせやすい体質には非常にありがたい構造。窓の外には小さな庭が設えてある。 |
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外観 | お湯の面に近い換気窓 |
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